鑑賞文

観た映画のかんしょー文です。Netflixはすごい。ネタバレもあります。

アナベル 死霊人形の誕生

アナベル死霊人形の誕生

出だしのアットホームさですよ。you are my sunshineの曲調もあって、あ〜〜平和な〜〜家族〜〜と思って見てたらあの歌歌詞がちょっと怖いのよね。そっから、そっから不穏な雰囲気からの事故で娘が死ぬ。

そっから時が流れてその夫婦が孤児たちをひきとることになる。家も広いしはしゃぐ孤児たち。その中で足が不自由な女の子が一人、どうも家が不気味だな〜〜って感じてる状態で話が進みます。

広い家だけど何箇所か入ったらいけない部屋があってそら入りたくなる。脚が不自由だった女の子が入ったらいけない部屋に入るんですね。居ないわけがない、そこでアナベル人形登場なわけですよ。あのビジュアルめちゃくちゃ怖くて直視できません。怖いしでかい。閉めても閉めても開くドア。もう怖いしかない。

そんて別の子の話。引き取った夫婦の奥さん、なかなか顔を見せない寝たきり状態だから孤児の年長コンビに幽霊ネタにされる始末。そしたら来るわけですよ、アナベルかと思うじゃないですか、違うんですよ、なんかよーわからん鈴鳴らすやつ。誰!?!?!?誰なの!?!?!?発狂する年長コンビ。怖いわな。そらな。

入ったらいけない部屋にやたら入る脚が不自由なこ。仲良い子にも、行ったらいけない!と言われたのに聞かない。乗り移るって〜〜って思ったら案の定乗り移る。

そっからテンポよく起きる怪現象と奇行。最終的について来たシスターがアナベル人形と脚が不自由な子を聖なる言葉をドアに貼り付けた小部屋に叩き込んでおわる。

翌日ポリスメェンが来るんだけど居ないんですよ、女の子。人形だけ。え〜〜人形に取り込まれた〜〜?

そしたら孤児院に場面が移って、あ〜〜みんなハッピーエンドか〜〜よかった〜〜と思ったら取り憑かれた女の子なんですよ!!!!!生きとったんかワレェ!!!!!しかもアナベルと名乗る。いや絶対アナベルって名前じゃないだろ!!!!は〜〜!?!?!で、次シリーズの伏線。アナベルは大人になって引き取ってくれた親を殺しに来た!!!!!!やっぱり乗り移って待ってたんだな!?!?そのときを!!!!

でその騒ぎで見にくるお隣さん。で、おしまい。いい終わり方ですね。気になる。次はその話しますね。

死霊館

めちゃくちゃ怖いシスター出るやつ〜〜くらいの認識でしたがあれはエンフィールド事件の方でしたね。しかもないのね、エンフィールド事件。Netflixには。またの機会に。

 

死霊館。先にアナベルから見てしまったんですが、あれアナベル事件の家じゃないの〜〜!?!?!?と中盤あたりでびびる。見た目全然違うし、いや〜〜とは思ったけどなんか、穴が、穴がねあったから!!!アナベル 死霊人形の誕生のときの!!!いやでも地下室あったっけなあの家…とわりと適当すぎる考察。

ただひたすらに末っ子がかわいい。

天使のようなビジュアル末っ子。パンケーキとかくれるし中身も天使。かわいい。

だからはやくそのやばいオルゴールを手放して!!!!!

びっくり系でした。おらんやんけ〜〜…バァン!!!!みたいな。怖いというよりそれでびっくりするから怖い。グロはないです。いや、死体表現はちょっとありますし血とかあるけど。

話は死霊館にとどまらずウォーレン夫妻の家にも及ぶんですが、娘ちゃんがこれまたかわいい。夫妻が留守にしている間に起きる悪魔的現象に怯えるところはさすがに痛ましかったね。声が。しかもアナベル人形抜け出してるやんけーっ!!!!!!こっっっっの!!!!!!うわぁーーーーーっ!!!!もうバッドエンド!!!!!と思ったら夫妻が助けてくれました。よかったね。いやしかしあの人形めちゃくちゃ怖いよ。あのシーンが一番焦燥感にかられるほど恐怖した。

死霊館死霊館で犬死んだり鳥がぶつかってきて首折って死んだり、引っ張り回されたり心霊現象のオンパレードだし、ママが取り憑かれて子供ころそうとするし、心が休まる暇がないんですよ。ローリー(死んでる前の住人、キッズ)と末っ子仲良くなってるし。やめて!!!!!!

悪魔払いのシーン緊迫感ありましたね〜〜地上波でやる悪魔払いコーナーより現象ブッ飛びすぎだし。映画だしね。てかウォーレンさんの旦那さん悪魔払いやっていいってどういうことなの!?!?エンフィールド事件観ないとわかんないわけ!?!?と一個疑問点。

質のいいホラーを立て続けにみました。

日常シーンを明るく描かれてると怖さが際立つなあ〜〜と思いました。

IT “それ”が見えたら、終わり。

はじめが肝心なんですよ。はじめが。

やっと観れたIT

 

まず大前提にホラーなんだけど、

ホラーの皮かぶった青春映画じゃん!!!!てなもんで、とりあえずよほど怖がりじゃなくてピエロがだめじゃなければ観れるかもしれない。というかみて欲しい。青春映画。清いボーイミーツガールが好きなので最高〜〜にたのしかった。

あと、主人公たちはいわゆるカースト下の子たちでカースト上位からの嫌がらせを受けたり見つからないように逃げるんだけど、最終的に立ち向かえるくらい成長していきます。すごいね。そして自己肯定感がたかいんだみんな。立ち向かえるくらいだし。結果的にペニーワイズを恐れないほどの力をみんなで持って戦うんだけど。

恐れてるものを見せるペニーワイズ。最初はすっっっっる!!!!!!勝ち目ないじゃん!!!!子供には酷だよ!!!!!とは思ったけど子供の方が強かった。びっくり。

とんでもなく怖い映画を想像してたら少年少女の成長が詰まってました。

 

映画をくれ

映画館大好きなんだけど、忙しいからなかなか行けないしいつの間にか観たいのは終わるし。先日機種変したらなんとなんとNetflixにも入れちゃうコースがあると聞いて入らないわけがなかった。

Netflix、期待以上。

とりあえず観たかった映画3本その日に一気見。

そこで、今までの経験上

あ〜〜あの映画またみたいけどタイトルなんだっけ〜〜あの〜〜○○が出て○○するやつ〜〜、と

ネットの海から引っ張り出すのがすごい手間だったので、こんなん観ましたって記録用です。

ネタバレありありあり。Netflixで配信されてるしそこは、そこはよくない?流石に映画館で観た映画は配慮しちゃうけど。

テキトーに。記録用です。

鑑賞文、かんしょー文。